【物流ニュースから考える現場の未来 #50】現場の時間を奪わない“わかる化”⑩人手不足の時代に必要なのは、人を減らすことではなく、ムダな時間を減らすこと― 今いる人の時間を守るために、現場でできること ―
前回は、「現場の小さな時間ロスは、なぜ会社の利益を削るのか」というお話をしました。 探す時間。聞く時間。確認する時間。説明する時間。注意する時間。待つ時間。 一つひとつは小さな時間かもしれません。 しかし、それが毎日繰り […]
現場の独り言 #21安全は「安全担当者」だけがつくるものなのか?――現場で気づいた人が、改善に参加できる仕組みへ。
物流現場を訪問すると、「安全については○○さんが担当しています」 という話をよく聞きます。 もちろん、安全を管理する担当者は必要です。 ルールを決める。 事故を分析する。 安全教育を行う。 設備を確認する。 会社として安 […]
【物流ニュースから考える⑭】フォークリフト事故を防ぐには、受付からバースまでの動線が重要― 初めて来るドライバーが迷わない現場にするために ―
前回は、初めて来るドライバーに、構内ルールは伝わっているかというテーマで考えました。 待機場所。歩行帯。立入禁止エリア。荷物確認の場所。フォークリフトの動線。 これらが現場で見える形になっていなければ、初めて来る人は、ど […]
【物流ニュースから考える現場の未来 #49】現場の時間を奪わない“わかる化”⑨現場の小さな時間ロスは、なぜ会社の利益を削るのか― 探す・聞く・確認する時間は、見えにくいコストになっている ―
前回は、「管理者の時間が奪われる現場は、なぜ改善が進まないのか」というお話をしました。 管理者は、毎日多くの仕事を抱えています。 人員配置。作業進捗の確認。安全確認。トラブル対応。荷主対応。新人教育。会議や報告資料の作成 […]
【物流ニュース短報・第3報】ロサンゼルス大規模冷蔵倉庫火災、撤去期限を過ぎても残る課題 〜腐敗品の撤去、健康被害報告、再建問題へ広がる影響〜
6月17日に、アメリカ・ロサンゼルスのボイルハイツ地区で、大規模な冷蔵倉庫火災が発生しました。 火災が発生したのは、Lineage社が運営する大型の冷蔵倉庫です。 当初は、有害な煙の発生により周辺住民に屋内退避命令が出さ […]
現場の独り言 #20「安全の内製化」を止めてしまう3つの壁――やる気や意識だけでは、現場は変わりません。
ここまで「次の内製化」について、いろいろと考えてきました。 必要な表示を自分たちで作る。 現場で使ってみる。 働く人の声を聞く。 改善する。 そして、その結果を残し、他の拠点にも共有する。 ここまでできれば、現場の改善力 […]
物流ニュースから考える⑬】初めて来るドライバーに、構内ルールは伝わっているか― 待機場所・歩行帯・立入禁止を“現場でわかる”状態にする理由 ―
物流現場では、毎日同じ人だけが出入りしているわけではありません。 いつものドライバー。初めて来るドライバー。応援で来た人。協力会社の作業者。納品先を間違えないように確認しながら動いている人。 現場の中には、さまざまな立場 […]
【物流ニュースから考える現場の未来 #46】現場の時間を奪わない“わかる化”⑥来訪者に聞かれる現場は、なぜ時間を奪うのか― 受付・事務所・待機場所が分かりにくい現場で起きていること ―
前回は、「ベテランの経験を、現場の財産に変える“わかる化”」というお話をしました。 ベテランは、現場の危ない場所を知っています。 この時間帯はトラックが集中する。この角は見通しが悪い。この場所は仮置きが増えやすい。リフト […]
現場の独り言 #19その改善、一つの現場だけで終わらせていませんか?
前回の#18では、作る。使う。見る。聞く。変える。そして残す。 そんな改善のサイクルについて書きました。 今回は、その「残す」の先について考えてみたいと思います。 ある拠点では、うまくいっている。 物流会社やメーカーの現 […]
【物流ニュースから考える⑫】ドライバーの立ち位置は、現場で決まっているか〜荷物確認の場所が曖昧なままでは、バース前の危険は減らない〜
前回は、短時間荷役によってフォークリフト作業のスピードが上がり、 安全確認の余裕が失われていないか、という話を書きました。 荷待ち時間を減らす。 バースの回転率を上げる。 短時間で積み込みを終える。 これらは、今の物流現 […]









