注意喚起表示用サインの提案方法

倉庫、工場の安全管理者様からのご相談で、「どこにどのようなサインが良いか提案してください」と言われます。しかし、現場で働く人が”ヒヤリ”とした経験に基づかないと意味がありません。ですから、現場の図面を見ながら、リフターと軽作業者の方、監督官庁の検査の窓口の皆様で会議をしてくださいとお願いしています。この安全会議のポイントは、当社の注意喚起表示用サインの事例写真をご覧いただき、【サイズフリー、オリジナルデザイン可能、剥がれ汚れに強い】商品であることを事前に説明いただいています。というのは現場の皆様は、シールや塗装をサインに使うことで、汚れる→剥がれる→貼り直すという悪循環を繰り返されてるのでうんざりされています。しかも、「又どこかの業者が新しいシールをPRに来たのか、もういいわ」というマイナスイメージも強いためです。 そして、現場のルールをお聞かせいただき、サインのデザインをご提案しています。