【工場・倉庫 現場が止まらないための話】― システムが止まっても、人が迷わず動ける現場づくり ―第11回|「安定供給の維持」を、現場から考える〜 不測の事態でも動ける現場は、平時からつくられている 〜
工場や倉庫の役割を、一言で表すとしたら何でしょうか。 安全に作ること。効率よく保管すること。正確に出荷すること。 もちろん、どれも重要です。 しかし、もう一段上から考えると、もっと大きな役割があります。 必要なモノを、必 […]
【物流ニュースから考える⑮】荷物確認は、どこで行うことになっているか― バース前の“少しだけ確認”が、フォークリフト事故につながる理由 ―
前回は、受付からバースまでの動線が重要というテーマで考えました。 初めて来るドライバーが、どこへ進むのか。どこで車両を止めるのか。どこを歩くのか。どこで待つのか。 この流れが分かりにくい現場では、人も車両も迷います。 そ […]
現場の独り言 #15 実は物流現場は、昔から内製化を続けてきた。
20年後の物流現場には、 現場で考え、現場で改善し、現場で形にする仕組みが当たり前になっている。 前回は、そんな未来について書きました。 そのブログを書きながら、私はあることに気付きました。 「未来の話」だと思っていたこ […]
【物流ニュースから考える⑥】荷待ち時間は減った。だが、荷役現場の危険は増えていないか。
物流・交通インフラを取り巻く環境は、ここ数年で大きく変化しています。 2024年問題をきっかけに、トラックドライバーの労働時間、荷待ち時間、荷役時間の短縮が強く求められるようになりました。 安全運転への取り組みを評価する […]
【物流ニュースから考える④】人手不足が事故の形を変えている一人作業と慣れない作業者が増える現場
物流業界では、人手不足が大きな課題となっています。 ドライバー不足。 倉庫作業者不足。 高齢化。 採用難。 これらは今や、多くの物流企業が直面している現実です。 しかし人手不足の影響は、 「人が足りない」だけではありませ […]
【物流ニュースから考える①】フークリフト事故は減ったのか?〜20年前と同じ仕事をしているようで、実は別の仕事になっている〜
物流現場は20年でどれほど変わったのでしょうか。 フォークリフトは今も走っています。 倉庫もあります。 荷物を保管し、出荷する仕事も変わりません。 しかし現場で働く方に話を聞くと、多くの人がこう言います。 「昔とは別の仕 […]
【物流ニュースから考える現場の未来 #24】強い現場は、「色」の使い方が違う― なぜ“なんとなく表示”では伝わらないのか ―
物流現場には、たくさんの色があります。 でも実際には、 👉 色が“機能していない現場”がかなり多いのです。 ■ なぜ色が重要なのか 人は、文字より先に色を見ます。 つまり、色は「瞬間判断」に直結する &# […]
【物流ニュースから考える現場の未来 #17】人が辞めない現場は、何が違うのか― 離職率は“人”ではなく“現場”で決まる ―
人手不足の時代。 どの企業もこう言います。 👉 「人が足りない」👉 「採用が難しい」👉 「すぐ辞めてしまう」 確かにその通りです。 しかし、ここで一つ疑問があります。 &# […]
【物流ニュースから考える現場の未来 #15】現場は「一箇所」から変わり始める― なぜ小さな改善が、空気まで変えるのか ―
現場改善というと、多くの人はこう考えます。 その考え方は、一見もっともらしく聞こえます。 しかし現実は、むしろ逆です。 👉 現場は“一箇所”から変わり始めます ■ なぜ一箇所で変わるのか 理由はシンプルで […]
【物流短報】予約システムの“現場のリアル”導入前よりも待機時間が長くなったワケ
物流現場で最近増えているのが、バース予約システム(ヤード予約)の導入です。 荷主企業はこれを「待機時間の削減」「効率化」という目的で導入しています。 ところが現場から見ると、システム導入後の実態は必ずしもそうなっていませ […]










