2024年問題への対応で作業が変わる、ルールが変わる

今年はスタートから、大変な事がありました。被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 皆さまの安全と、被災地の一日も早い復旧、復興を心からお祈り申し上げます。

 
昨年は、約150拠点で注意喚起わかる化サインが採用されました。施工内容としては落下防止、リフトや人の止まれサインが多く、昨年後半から歩行帯と横断歩道のご依頼が増えてまいりました。

 例えば、歩行帯に2本のテープを貼ることで表現されていても、初めての人には何のラインか分かりにくい。しかも、ところどころ剥がれていては全く意味がありません。その場所がどのような場所で何をしてはいけないのかが一目でわかる必要があります。
 リフトの止まれマークを採用いただいたお客様からは、とまれサインの手前で減速を促すサインも必要だ、とのご意見があり徐行サインもご導入いただいております。

 販売当初は、テープや塗装よりも、剥がれや汚れに強いサインと評価いただいてました。しかし、最近では「現場ルールの習慣化」というキーワードでご注文いただいております。
皆様の現場でも、ルール変更をお考えであれば、この機会に現場ルールの習慣化を促進するわかる化サインをご検討ください。