物流拠点のフォークリフトの事故抑止

コロナショックでネット通販の売り上げ増に伴い、物流倉庫では取扱品目が増加しています。必然的にリフトの稼働率もアップし、現場ではリフトと人の接触事故、荷物の落下などの事故を抑える工夫がされています。床にテープやシールタイプのサイン、塗装などの方法で安全サインを表示しています。しかし、リフトのタイヤにより直ぐに剥がれてしまうという問題が発生しています。

写真は、物流拠点の床に転写印刷したものです。特徴は、メディアが無いので捲れてきて剥がれたりしません。また、リフトマンから認識しやすい大きさのサインにする事で交差点の手前で減速するようになります。           もちろん、剥がすことができるので原状復帰も可能です。