屋外に出るシャッター周辺の事故 見ればわかる化サイン

 先日、安全教育を徹底してる大手物流企業の現場でフォークリフトの爪を上げたままでシャッターと接触し、リフトが倒れリフターがお亡くなりになりました。又、トラックの荷台とシャッターの間に挟まれる事故も発生しています。
 シャッター周辺は死角が多いため、視認性の高い注意喚起が必要です。特に、倉庫外に出るシャッターは人、リフト、車両など交錯する可能性が高いので一層注意が必要です。一時停止、左右確認、頭上注意、シャッター注意など常日頃から表示物を見せることで抑止効果を高める必要があります。