セミナーレポート「転写印刷の新技術お披露目セミナー」 2018年3月7日 IN ミマキエンジニアリング大阪支店

転写印刷の新技術お披露目セミナー ミマキエンジニアリング様にて

去る3月7日(水)、株式会社アイエヌジー主催の「転写印刷の新技術お披露目セミナー」が盛況のうちに終了した。セミナー参加者は45社58名とミマキエンジニア㈱のセミナーとしては過去最高の入場者となった。

11時から個別相談がスターし文具メーカー、プラスティック製品輸入販売業者、印刷会社、ソウルのプリンター販社が相談に訪れた。セミナーは午後2時にミマキエンジニア㈱大阪支店長の清水様のご挨拶でスタートした。セミナーでは、特許取得したスマートペーパーの性能面の解説、使い方、導入事例、将来性、販売方法など様々な角度から、解説された。来場者が真剣な面持ちで話に聞き入っていたのが印象的であった。アンケートの集計では、90%以上の方が“満足”と評価された。

参加者は、文具メーカー、プラスティック製品への加飾会社、印刷会社、プラスティック加工業者、インクメーカ、プリントショップ、プリンター販社、箔メーカー、印章店、コンサル会社など幅広い業界であったが、皆の共通点として”加飾技術“に対する課題の高さが明確になった。
セミナー終了後、ミマキUVインクジェットプリンタの実機を使った、デモンストレーションが行われ、基本的な転写印刷から金箔の転写印刷まで約25名が見学した。並行して、サンプルを見ながら情報交換会が17時まで続いた。
参加記念に、既成のエナメル素材のペンケースに参加者のイニシャルを名入れ印刷した品物が提供された。
次回開催は未定。どのように進化を続けるか楽しみな商材である。

アンケートの集計では、90%以上の方が“満足”と評価された。
参加者は、文具メーカー、プラスティック製品への加飾会社、印刷会社、プラスティック加工業者、インクメーカ、プリントショップ、プリンター販社、箔メーカー、印章店、コンサル会社など幅広い業界であったが、皆の共通点として”加飾技術“に対する課題の高さが明確になった。
セミナー終了後、ミマキ6042MKⅡUVインクジェットプリンターの実機を使った、デモンストレーションが行われ、基本的な転写印刷から金箔の転写印刷まで約25名が見学した。並行して、サンプルを見ながら情報交換会が17時まで続いた。
参加記に、既成のエナメル素材のペンケースに参加者のイニシャルを名入印刷した品物が提供された。
次回開催は未定。どのように進化を続けるか楽しみな商材である。

アンケートのコメント

  • 具体的例を踏まえてよく理解できた。
  • 営業的にロットと売り上げの兼ね合いを考えたい
  • いろいろ提案の幅が広がった
  • 効率化、コストダウンを可能にする技術に大変感心しました。
  • とにかくおもしろそう
  • 現在の転写の需要など、とても分かりやすく説明して頂けて、実際の例もあり良かったです。
  • ポリプロピレンに対して前処理無で剥がれない、ロールにしてロットが大きくなっても対応可
  • 防災用ヘルメットの需要性が解った
  • どんな考え方で、どういうビジネスをイメージしているのか参考になりました。