2021年6月に、ターミナルの出口の自動開閉バーにトラックの接触事故の発生頻度が高いので、注意喚起をしたいという内容の相談をいただいた。敷地内にはカラー舗装や塗料を使い注意喚起してるが、すぐに薄くなる。視認性の高い色がない。というような課題があり、それに代わるものを提案してほしいという事でした。そこで開閉バー前の停止線の手前に徐行を促す、視認性の高いサインを提案した。もちろん、強度も重要なポイントでした。写真は2022年7月30日に撮影しました。毎日、トラックが4000台、乗用車が2000台という場所で、今日も仕事をしています。