4月7日（火）政府より新型コロナアウイルスの感染拡大を防ぐため、東京をはじめ7都道府県を対象に緊急事態宣言が発令された。この危機を乗り越えるため、各企業ではテレワークの導入、時差出勤、消毒対応など、様々な取り組みが行われている。
4月14日（火）米ハーバード大学の研究チームから「新型コロナウイルスの流行を収束させるためには外出自粛やソーシャルディスタンスの維持などの処置を2022年まで継続する必要がある」という論文が、米サイエンス誌に掲載された。

サインディスプレイ業界が、クライアント様に向けて、社会的距離を確保するために欠かせないフロアサインのデザイン、印刷、施工の技術を持つ事で緊急事態宣言中はもちろん、解除後、社会活動が再開されたときに備えることで社会貢献型ビジネスに繋がります。

これまでのフロア用メディアは、屋外、凸凹フロアなどへの対応が難しく、施工場所によってはクレームになるケースもあり、敬遠されている。㈱アイエヌジー社が開発したフロア用印刷システムは、従来のメディアを使ったプリント施工はもちろん、新開発のメディアにより業務領域を大幅に拡げた。今後のワールドワイドな広がりに向け、世界特許も申請中だ。
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