新規事業を探す企業にとっては、イノベーションを起こせるネタが必要です。企業が持つ顧客、設備、人材などを有効に使い、投資を抑えて新たな売上の柱を作りたい。というご相談もあります。物流企業で見受けられるのは、自社で使っているシステムやA G Vを使いこなした結果、それを商品化し販売されるモデルも散見されます。しかし、それらのノウハウは直ぐに真似されてしまい継続的な収益にはなりません。
弊社が開発した、デジアナプリントシステムは特許技術【スマートペーパー】を活用した、新しい転写印刷方式によるプリントシステムです。アスファルト、コンクリート、壁、ガラスなど様々な場所や物にフリーサイズ、フルカラーでマーキングを可能にし、尚且つ汚れ・剥がれというこれまでの課題を解決しました。
ラインテープやシールを試された皆様からは、「いろいろ試したけどね、結局、思うような品物は無かったよ。リフトや車両が通るから無理だよね」と疑心暗鬼なご意見をいただきます。これまでの技術ではやむを得ないご意見だと思います。
なぜ、わかるかサインが剥がれや汚れに強いのか?それは、シールはシート状の物を貼る為、シールが捩れて剥がれます。剥がれた箇所はドンドン広がり、シートを床に着けるための糊だけが床に残ります。結果、糊に汚れが付着して黒くなり、そのまま汚れが残ります。3Sを推進する現場では、安全な行動を促すためのフロアマークが美観を損ねて、3Sの弊害になっています。
それに対して、インクだけでマーキングを行うと、削れることはあっても、そこから捲れてくることはありません。又、汚れに対しても、表面コートを行いますので、汚れても中性洗剤で洗うことが可能です。万一、リフトや荷物で表面を削っても、”部分補修”が可能で、マークの張り替えの必要はありません。
実際に、わかる化サインのご導入企業様からリピートオーダーが多くあり、その有効性は証明されております。
工場・倉庫に関わりのある方は、そのニーズの高さはご理解いただけるのではないでしょうか?