【荷役現場に今必要なことを考える 第9回】安心の連鎖が、職場全体を変える
■ 安心感が人をつなげる 現場に入った新人が「ここなら安心して働ける」と感じると、その気持ちは周囲にも伝わっていきます。安心は目に見えませんが、 ・質問がしやすい ・小さな失敗も共有できる ・注意や指導が穏やか […]
【荷役現場に今必要なことを考える 第8回】叱責文化を減らすことが、なぜ安全文化につながるのか?
■ 叱責で人は変わらない 「危ない!」「何度言えば分かるんだ!」――。物流現場では、忙しさや焦りから叱責で注意をする場面が少なくありません。 しかし、心理学の原理では「叱責=罰」は 短期的に行動を止める効果はあっても、正 […]
【荷役現場に今必要なことを考える 第7回】求人広告や設備投資だけに頼る“その前にやるべき事
■ 広告費をかけても人は定着しない 物流業界では「人手不足」への対応として、多くの企業が高額な求人広告を打ち続けています。確かに一時的に応募者は集まりますが、肝心の定着率が低いため、人が辞めるたびに再び広告を出す悪循環に […]
【荷役現場に今必要なことを考える 第6回】新人が辞めない仕組み ― 不安をなくす研修と現場づくり
■ 3か月で辞める人が多い理由 物流現場では「新人が3か月で辞めてしまう」という声が後を絶ちません。会社は求人広告を打ち、研修プログラムを整え、現場に配属する――やれることはやっているつもりでも、人は続かない。 その根本 […]
【荷役現場に今必要なことを考える 第5回】〜新人がなぜ“最初の3か月”で辞めやすいのか?〜
■ 「3か月の壁」という現実 ”新人スタッフが続かない” 物流倉庫や荷役現場では、新人スタッフが入社しても「最初の3か月で辞めてしまう」ケースが少なくありません。採用担当者からは「せっかく採ったのに続かない」、現場の管理 […]
【荷役現場に今必要なことを考える 第4回】 叱っても事故が減らないのはなぜか?
■ 現場に根強く残る“叱責文化”物流倉庫や荷役現場でよく見られるのが、ルール違反や危険行動に対して管理者が強く叱責する場面です。「守らないから事故が起きる。だから厳しく言うしかない」という考え方は長く受け継がれてきました […]
【荷役現場に今必要なことを考える3回】不安をなくす仕組みが“人を定着させる”
■ なぜ人が辞めるのか? 物流現場で人が定着しない理由は、必ずしも「給与が低いから」「労働時間が長いから」だけではありません。多くのスタッフに共通しているのは、“安心して働けない” という感覚です。 […]
【荷役現場に今必要なことを考える2回】フォークリフト普及とともに変わった倉庫の安全文化
■ 荷物の増加とフォークリフトの登場 戦後から高度経済成長期にかけて、物流量は急激に増えていきました。それまで人力中心だった荷役作業は限界を迎え、やがてフォークリフトの導入が進みます。便利で効率的な機械は、荷物の流れを大 […]
【荷役現場に今必要なことを考える1回】なぜデジタル化だけでは離職は止まらないのか?
■ 導入 ― デジタル化が進んでも人が辞めていく現実 近年、物流業界では「デジタル化」「マテハン化」が合言葉のように語られています。倉庫管理システム(WMS)、自動搬送機器(AGV)、AIによる需要予測…。こうした投資は […]
【荷役現場改善ブログ 第22回】“思ってること・感じてること”シリーズの振り返りと、これから考えるべきこと
■ 21回で見えてきた現場の本音 このシリーズでは、現場スタッフや管理者の「思ってること・感じてること」を取り上げてきました。そこから見えたのは、立場ごとの認識のズレです。 ・「何度注意しても守られない」と感じる管理者 […]










