【Amazon倉庫火災第4報・完結】自動化時代の安全DXとは、人が判断できる“現場の再設計”である
2025年11月21日
Amazon倉庫火災をめぐる一連の報道を通して、「自動化が進んだ現場ほど、危険の本質が見えなくなる」 という構造が浮かび上がりつつあります。 第1〜第3報の中では・現場の“違和感”が消えていくこと・人の判断の不在・技術の […]
【物流統括管理者との協働 第4回】安全管理者にはできなかった「仕組みづくり」を、統括管理者が実現できる理由
2025年11月17日
2025年11月11日午前10時。大阪府にあるAmazonの大型物流倉庫で火災が発生しました。 消火活動はおよそ35時間続き、ようやく鎮圧に至りました。出荷もとは調査中ですが、施設内で稼働していた物流ロボットが 出火元と […]
【荷役現場改善ブログ “思ってる事、感じてる事”】 第10回消火器・消火栓の前に荷物を置く危険性 ― 火災時に命取りになる「ちょい置き」「常時塞ぎ」
2025年8月21日
物流倉庫での火災対策に欠かせないのが、消火器・消火栓の確保です。「火災なんて滅多に起きない」と思われがちですが、万一発生すれば甚大な被害につながります。その時に すぐ消火器が取り出せるかどうか が、生死を分けることもある […]
【荷役現場改善ブログ “思ってる事、感じてる事”】 第8回 〜防火シャッター下の“ちょい置き”が生む火災リスクとムダ作業〜
2025年8月18日
そこに物を置く“ほんとの理由 ・先に積む荷物を出すため、奥の荷物を一時的にシャッター下に置く ・他に置き場がない ・スペースが広いから置きやすい ・管理者も「少しだけなら…」と黙認してしまう こうして、日常的にシャッター […]